今回の施工ポイントは、カラーベスト屋根一面に生えたコケ、カビなどを、じっくり時間をかけて高圧洗浄機で洗い流し、経年劣化で著しく弱ったカラーベスト基材の表面強化もかねて、二液型溶剤形エポキシシーラーのマイルドシーラーEPOを濡れ感が出るまで合計3回塗装しました。
また、仕上げに断熱・遮熱塗料のガイナを塗装。

- カラーベスト屋根に断熱・
遮熱塗料のガイナ塗装施工
- カラーベスト屋根に断熱・
遮熱塗料のガイナ塗装後
施工前
施工前のカラーベスト(アーバニー)屋根です。カラーベスト(アーバニー)屋根は長期間太陽光や風雨にさらされると表面塗膜が劣化し、また基材自体吸水性が高いため反り返ったり、最悪の場合雨漏れの原因になることもあります。
施工前
表面塗膜が完全に劣化し吸水している為、コケやカビでびっしりとおおわれています。
高圧洗浄
早期の塗膜剥離などのトラブルを防ぐために、じっくりと時間をかけて高圧洗浄機で表面のコケやカビを洗いながします。
高圧洗浄後
高圧洗浄後の屋根です。 元の屋根の色がわからなくなるくらい真っ白になりました。
サビ止め塗装
水切り板金部分には、エポキシ樹脂のサビ止めを塗装。
サビ止め塗装後
高圧洗浄・サビ止め塗装後の屋根です。
シーラー
シーラーには、今回SK化研の二液型弱溶剤形エポキシ樹脂のマイルドシーラーEPOを仕様。 シーラーには上塗り塗料の密着をよくする目的と、基材に吸い込ませ中で固め、基材を強固にする働きもあります。
一度目のシーラー塗装
屋根の上から下に向かって塗装していますが、最初に塗装した部分が乾いたように見えますが、これはスレート基材の吸水性が高い為にシーラーがスレートに吸い込まれている為です。
一度目のシーラー塗装後
白く乾いた所はシーラーがスレートに吸い込まれているため、表面にシーラーが残っていないので、密着不良を起こす可能性が高いのでもう一度シーラーを塗装します。
二度目のシーラー塗装
二度目のシーラー塗装をしています。
二度目のシーラー塗装後
通常二度目のシーラー塗装で濡れ感が出て、スレート基材の吸い込みも止まるのですが、まだ白い部分が残っているので今回もう一度シーラー塗装します。
三度目のシーラー塗装
三度目のシーラー塗装をしています。
三度目のシーラー塗装後
三度目のシーラー塗装で吸い込みも止まり濡れ感も出たのでこの後、ガイナの上塗り塗装に移ります。
ガイナ塗装
ガイナは建物の屋根に塗るだけで、太陽光から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい究極の外断熱が完成します。
ガイナ塗装
ローラの入らないキワなどは、刷毛を使ってキッチリと塗装します。
ガイナ塗装
ガイナは特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂をハイブリッドすることにより、優れた耐光性を持ち、一般塗料の2~3倍の寿命になります。
水切り板金塗装
水切り板金部分は日本ペイントの「1液ファインウレタンU100Ⅱ」で仕上げました。
水切り板金塗装
水切り板金部分は日本ペイントの「1液ファインウレタンU100Ⅱ」で仕上げました。
塗装前
高圧洗浄・錆び止め塗装後
一度目のシーラー塗装後
二度目のシーラー塗装後
三度目のシーラー塗装後
ガイナ塗装後
ガイナ塗装後
ガイナ塗装後
その他施工実績